EXPG 映画レビュー
あくのきょうてん
お久しぶりです。本日は

「悪の教典」

です。

貴志佑介原作のハード・バイオレンス学園小説の映画化作品。
主演の伊藤英明の今までのイメージが完全に壊れてしまうのか、と思いましたが、原作と違い十八禁なシーンはその手前で・・・。

修学旅行がないなぁ。

原作は大藪春彦賞受賞作でもおかしくないようなハードなハードなバイオレンス。

高校が舞台なので高校生も見られるようにレートを調整したのかどうかはわかりませんが、恐怖の学園革命?ともいうべき計画が破綻し・・・うーん、原作ではそういう感じなので大藪春彦っぽいんですけど、映画ではサイコパス先生ものという感じになっていまして・・・。
某国での経験が彼を最高のサイコにしてしまったという点を強調していまして・・・。
とにかく最後の盛り上がりのところは、次々と教師によって生徒が「卒業」させられていく残虐シーンの応酬に目が点になることでしょう。
(すみません。「バトルロワイヤルト」は見たことがないです)


もう素面では見ることができない映画と思っていましたので、ガッツり飲みつつ見ました。

二階堂文がでていたんですね。

あの分厚い原作本をこの長さにおさめるやり方に、いつもの仕事の能率と言うか時間配分なんかのことを思い浮かべつつ、この原稿を書いています。

うーん。むずい。
投稿者:admindate:2016/01/27(水)21:00
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